わたしの節分

昨日は節分でしたね👹

もちろん

恵方巻きと豆をたいらげました😊

わたしにとって節分は

ちょっぴり苦しい日です。

おばあちゃんの命日です。

節分の朝は

おばあちゃんごめんね

許してくださいって

空に向かって言うようになりました。

おばあちゃんが亡くなったのは

わたしが高校生のとき

わたしは思春期？反抗期？が長くて

小学校3年生あたりから21歳くらいまで、、かな？、笑

小4の時に母が病気で入院してしまって

おばあちゃんがお母さん代わりに

九州から来てくれてました。

おばあちゃんの何もかもが

気に入らないわたしは

毎日強く当たって

ひどいことをたくさん

言ったり、したりしました。

母が退院した後はいつものように

夏休み、冬休みにおばあちゃん家に

会いに行ってましたが

やっぱりおばあちゃん嫌い。

だんだん行くこともなくなりました。

高校受験のときは

お守りを送ってくれたり

留守電で

『受験勉強頑張ってますか？』

ってメッセージ残してくれたり

当時はうざって思って

素直にありがとうって言えませんでした

本当にわたしのこと

思ってくれてたんだなと

今なら素直に思えるのに。

そんな感じで長く続いた

ひねくれ者のわたし。

高校入学してすぐ

おばあちゃんの胃がんが見つかって

会いに行ったときには

もうあまり体力が無くなってて

そんなに話した記憶がないです。

そこから次の年の節分で

亡くなってしまいました。

駆けつけた時にはもう

お棺の中に入ってて

あんなに，おっきかったおばあちゃんが

小さくなっていてショックを受けました。

みんなが別室で休んでる間に

こっそり抜け出して

おばあちゃんのお棺の横で

ごめんなさいって

泣きながら言ったこと

すごく鮮明に覚えてます。

きっとこれからも

ずっと記憶に残ってると思います。

今のわたしは

このことがあるから

後悔しない毎日を過ごそうと

日々強く思っているんだと思います。

今を大切に生きていきます。

おばあちゃんごめんなさい

おばあちゃんありがとう

これがわたしの節分です