夢中人#10 若松光 ”ありのままが一番美しい”自分の姿で伝えていく
ひかるちゃんの夢中は
ありのままを愛し
それを自分の姿で伝えていくこと
趣味はダンスとサーフィン。
言葉では伝えられない思いを表現できるダンス。
自然が大好きでハワイの話は止まらないよね!(笑)
動物愛護のボランティア活動もしている。
普段はカフェでバリスタとして働いてる。
お客さんが頼む
そのコーヒー一杯にはストーリーがある。
人それぞれいろんな思いで
その一杯を飲んでいる
だから一杯一杯に思いを込めて淹れるんだと
話してくれました
ひかるちゃんは
出会った時から
どんな些細なことにも幸せを感じられる人で
笑顔が素敵で
初めて会った時から
ハグできるくらいオープンな心で
私を受け入れてくれた
とってもアクティブで器の大きなひかるちゃんは
大きな壮絶な過去の経験からできていた
●壮絶な10代
18歳の時に免疫力の低下によるヘルペスが原因で
スティーブンスジョンソン症候群という病気にかかる。
一年間の間に3回入退院を繰り返した
投薬治療してもまた発症、治療、発症、、
その繰り返し
投薬や手術で治す西洋医学のやり方では
一生薬がないといけない。
●からだの内側から根本的に変えていく東洋医学へ。
薬を使わず漢方や水を使って
ゆっくり治療していく東洋医学の方法。
時間はかかるけどからだに大きな負担をかけずに
ゆっくり自然の力でからだをあたため
人並みの免疫力に戻していく。
東洋医学法で治すと決め
家族の厚い協力の元自宅療養に。
●入院中に勉強していた栄養学の知識が役立つ
良い水をたくさんとり
体にいいものを食べる
少しづつ良くなっていくのが分かった
食事が心と体に影響を及ぼすのを
身をもって感じられた
はじめは人と話すことも
家の外を歩くのも5分もたないくらい困難だった
少し余裕が出てき始めた自宅療養3年目
アルバイトに挑戦する。
パチンコ屋。
しかし初日でダウン
目の裏やのどに水膨れが大量に発生
とても想像できない。
その後もカフェでの仕事を
トライしてみるも
1ヶ月たたないうちにまた発症。
食べ物だけじゃだめだ
からだづくり、体力が必要。
と感じる
その時にヨガに出会う
自分のペースで少しづつ
はじめは呼吸をするのも
難しかったけど
だんだんとできるようになってきた
改めて動ける幸せを感じた
治すのに10年かかるといわれていたのが
結果、6年で治すことができた
当時はそんなにヨガのよさに
気づけてなかったけど
コロナの影響もあって再開してみたら
心と体のバランスを整える
大切なものだと
改めてヨガの素晴らしさを確認
今はインストラクターも目指してる!!
元ミスユニバース・ジャパン ナショナルディレクターである
イネスリグロンの影響も受けた
ありのままの飾らない自分を
愛すること
自分を大切に
自分の気持ち、からだを大切にすることが
本当に美しい
病気になってよかった。
あの時間のおかげで何もかも幸せに感じる。
とひかるちゃんは最後に言ってくれた。
ひかるちゃんの
大きなハート
そしてどんな時も喜びと感謝の気持ちを感じ
伝えてくれるところは
この想像してもしきれない苦しい経験と
自分と向き合ってきた時間があるからなんだと
わたしは思いました
出会ってくれてありがとう。
これからも
尽きない夢を語り
いろんな自然を愛していこうね
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