自分の意志で生きる。・・・しおみるきーway★彡・:*+.・・・

常に刺激のある人生で出会った感情や気付き、夢中人の紹介ブログ

魅力的すぎる!!パーマカルチャー

いきなりですが

”パーマカルチャー” って知ってますか?

 

簡単にいうと 「永続する農法」

PermanentParman(永久な)×Agriculture(農業)をかけた造語

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人と自然がともに豊かになるような関係を築いていくための

【持続可能な暮らし方】を目指すデザイン手法。

農業的な面だけではなくて

建物や水、コミュニティなど生活すべてをデザインすることです。

 

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手法の例でわかりやすいものだと

ルーフトップガーデン(屋根一面を植物で覆って夏は涼しく、冬は暖かい環境をつくる)

 

タイヤガーデン (タイヤは太陽熱を吸収して暖かくなります。タイヤの中で作物を作ると早く収穫が可能!タイヤを捨てずに活用!)

 

コンポストトイレ(落ち葉などの炭素活用でにおいもほとんどなく、紙も自然の力で発酵し跡かたなく土にかえる仕組み)

 

などなど!他にもたっくさんあります

参考↓

パーマカルチャー安曇野塾 サイト

http://www.ultraman.gr.jp//nikki/ecobook.pdf

 

 

究極な目的は

世界中を森にすること

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森をつくり森が与えてくれるものを食べ

人間以外の生き物たちとともに生きていく。

これがパーマカルチャーの世界観♪

 

 

これは、1950年代頃にオーストラリアのビル・モリソンさんとデビッド・ホルムクレンさんが構築しました。

 

参考↓

www.thinktheearth.net

 

 

 

こういった手法を取り入れることで

小さな敷地内でも各エネルギーが循環して

持続可能な、自給自足の生活をデザインしていきます。

よく聞く里山も同じです。里山=日本版パーマカルチャーという感じ)

 

都会に住んでいても出来ます!!!

 

まずは自分の生活を見つめてみる事。

地球にやさしくなれる工夫がみつかるかも!

例えば

わたしはバルコニーガーデン(食べられる食物をバルコニーで育てる)、

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ポットラック(友人やご近所さんと食べ物を持ち寄ってフードロスへ)などやっています。

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参考↓

【書評】ちいさな暮らしの実践にパーマカルチャーが役立つ、「都会からはじまる新しい生き方のデザイン」|ちいさな暮らしを学ぶ本 – TINYHOUSE ORCHESTRA – 小屋/タイニーハウス/トレーラーハウスやちいさな暮らしを知る・体験する・購入する・実践するための専門サイト。

 

 

パーマカルチャーを体感できる場所世界中にあります

ニューヨーク イサカエコビレッジ

ニュージーランド アースソングエコビレッジ

カナダOurエコビレッジ など・・・

 

日本だと

北海道、岩手、長野、、、、淡路島(今度行く予定です!)

 

 

 

◎パーマカルチャー3つの原理◎

  • care of the earth(地球への配慮)
  • care of the people (人を大切にする)
  • fare share(余剰物を分配する→資源は貯めずに循環させよう・平等に資源を使おう)

+α「自分を大切にする」♡

 

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パーマカルチャーはデザインとはいっても造形的なことではなく

人間も植物も動物も虫も

みーんながありのままで生きる世界に導いていくこと。

 

それぞれが出来る事出来ないことがある。

その出来る事≒役割が様々だからこそ共存している。

 

その役割がうまく繋がればエネルギーは自然と循環し

無理矢理のない

全てがニュートラルな世界へと変化していく。

 

みんな違ってみんないい。

金子みすゞさんがいってたやつ。

みんな違う形だから協力し合える。

そしてパズルのように一つになることができる。

 

だから

今と自分の生まれ持った本質を大切に。

そして感謝し、全てを愛し、守っていくこと。

 

人間として地球に降り立ったことをよく考えて生きたい。

 

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