妥協することは自分の価値を下げること

わたしが今嫌なことは

言い訳すること。

やればいいことが待ってるとわかってるのになぜできない理由を並 べようとするのか。

高校の時、友達がプチ整形をしました。

今では当たり前になって来ているけど

当時は整形というだけで批判的な意見が大きかった。

アイプチの効率化と自分が毎朝この綺麗な二重になってるだけで

幸 せだと思うからやった。と言ってました。

たしかにその後彼女は自信に満ち溢れてた。

周りなんて一切気にせず。

そしてモデルという夢も叶えました

その時わたしは自分が今いる環境に

言い訳してることに気づかされました。

親の別居、父親の借金、障害者の姉

現実主義・束縛の強い母、夢が壮大な父

のなかで生きてきて、わたしはずっと貧乏で、 夢は語ってはいけなくて

母親の経験の尺度からみた安定という道( 公務員になれと毎日言われていた)

でしか生きれなくて、障害者が身内にいると言えば結婚だってでき ない。

そう思い込んで生きてました。

楽しいことは好きだけどどこか自分はどうせこうだからという

気持ちがあって本腰入れれなかったりしました。

でもこの友達に

妥協することは自分の価値を下げること

と言われて、

自分の好きなことに正直に生きたいと思えるようになりました。

やりたいならやれ。

出来ない環境があるのならばなんとかできるように努力しろ。

その友達はそういうスタンスでした。

好きなことにまっすぐ生きる。

そう意識し始めた高校3年生からは

ちょっとずつ言い訳をする自分の割合が

減ってきました。

今なぜ自分の夢に必死なのか。

それは母親を見返したいから。

夢は語ってもいい。実現する。

というのをわたしが見せてやりたい。

母親には毎日バカにされていました。

わたしは低脳だからそんな夢追いかけてもお父さんみたいに

借金地獄に陥ると今でもいわれます。

だからちゃんと実現して証明したい。

そして、わたしみたいに家庭環境だったりなにかを

ハンディと思って生きている人がいたら

わたしの生き様から前向きに自分の思うように生きようと思えたり 、

なにかわたしがきっかけを作ってあげられる人になりたい。

そういう人のチアリーダーになりたい。

まっすぐ自分らしく生きる人を増やしたい。

みんな幸せになるために生きてる。

だからどんな環境でも

自分の好きや、したい、なりたい！

という気持ちに素直に向かっていけるように

応援出来る人にわたしはなりたいです。